園での一日
0歳・1歳 ゆったりと・・・【安心できるおとなの中で】
安心して過ごせる空間・安定した生活リズムがこの時期には必要です。保育者が子どもの安全基地になるように温かい眼差しで応答的に関わります。子どもたちが自分は大切にされていると思える体験を心と身体で感じられるよう援助します。
2歳 広がる世界・・・【ゆったりした広い心で受け止めて】
「じぶんで・じぶんで」の時期。子どもが安心して自立への一歩を踏み出していくことができるように、保育者は広い心で受け止めます。おもしろさの拡大とともに、興味あふれる空間の中、自由に探索、探求する生活を保障し子どもの世界が広がるよう援助します。
3歳・4歳・5歳 あそびがまなび・・・【ひとりひとりが主人公】
「今日はこれしてあそぼう!」子どもが自分で選択できる環境があります。ひとりひとりが主人公になれるよう子どもの「あそび」を真剣に考えます。